日本製 洗眼カップ「洗里眼®」とは
洗眼液ではなく！ペットボトル水で簡単洗眼！
花粉の季節やホコリが眼に入ったときなど、今すぐ眼を洗いたい機会は多いはずです。
そんなとき、気軽に眼を洗えるのが弊社が開発した洗眼カップです。
ナチュラルウォーターなどペットボトルの清潔な水さえ用意すれば、洗眼カップを取り付けるだけで、いつでもどこでも簡単に眼が洗えます。
水で簡単に洗眼できるので、染みる目薬や洗眼液が苦手な方にもおすすめです。
日本製洗眼カップ”洗里眼®”について
使用素材
洗里眼®はポリプロピレンで作られています。
ポリプロピレンは乳幼児向けのオモチャやコップ、歯ブラシの持ち手をはじめ、注射器や使い捨てスプーンなどにも使われている安全な素材です。
高品質な日本製ですので安心してご利用いただけます。
10色のカラーバリエーション
洗里眼®は10種類のカラーバリエーションがありますので、お好みで選ぶほか、複数揃えて、その日の気分で選ぶのもおすすめです。白、黒をはじめ、橙色、桃色、山吹色、抹茶色、水色、緑色、赤紫色、青紫色があります。
なお、2Lペットボトルに対応しているのは、黒と白の2色のみです。
耐熱性
洗里眼®の素材は熱に強く、120℃までの耐熱性があります。沸騰したお湯での煮沸消毒が可能ですので、常に清潔を保てます。沸騰消毒する際は、鍋にたっぷりのお湯を入れて煮沸させます。
※ストローは煮沸消毒できません。水道水で洗い流してください。
使った水は付属の蓋付きカップへ
屋内屋外どこでも洗眼はできますが、使用した水の捨て場所に困ります。
洗里眼®は蓋付きのカップを別途用意しています。
屋内や電車など、すぐ水が捨てられない場所でも気軽に洗眼できます。
使用前にサイズをご確認ください
ペットボトルの飲み口が一般のサイズと異なる物や海外製の商品を使用される場合、洗眼カップの装着ができないことがあります。
水漏れの原因になるため、使用の際は注意が必要です。ペットボトルの飲み口サイズを確認しご使用ください。
ペットボトル水は新品を使用してください！
眼を清潔な状態で洗眼できるよう、洗眼時は必ず新品の開封したてのペットボトルの水を使ってください。
天然水やミネラルウォーターでも問題ありません。飲みかけの水は、洗眼に適しませんのでご注意ください。
※水以外のお茶・ジュース・炭酸飲料などは使用できません。
洗里眼®の使用方法
1）ペットボトルに洗里眼®を装着
新品のペットボトル水のキャップを開け、洗里眼®を装着してください。
洗眼カップに付いているストロー部分をペットボトルの中に入れ、飲み口部分にしっかりと洗眼カップをはめます。
※1リットル〜2リットルは重く、目に負荷がかかるので手で支えることができない方はお控えください。
2）洗里眼®を目に軽く添える
ペットボトルを握る手を顔に近付け、洗眼カップを目に軽く添えてください。
目の周りの形状に合わせて縁を滑らかにしているので、目にフィットしやすい構造です。
まばたきして水を目の中に入れながら洗眼しましょう。
体勢は上を向いても、真正面を向いても、下向きでも可能です。ご自身が使いやすいポジションを見つけてください。
※コンタクトレンズをご使用の場合
洗里眼®についている蓋の裏には、コンタクト置き場を設けています。
L・Rと掲載してありますので、洗眼をする際はぜひご利用ください。
3）ペットボトルを軽く握り水を出す
片目を洗眼したら、洗眼カップの水を付属の蓋付きカップに捨ててください。
続いて、もう一方の目をペットボトルを軽く握り水を出して同じように洗眼します。
使用の前後に洗眼カップ内に水を溜め、1～2回すすいでから洗眼されると、より衛生的な使い方ができます。
※洗眼カップの中に使用した水が残っている状態でペットボトルを強く握らないでください。逆流してしまう恐れがあります。
4）洗里眼®をしまう
移動中は、洗里眼®をペットボトルから外し元のキャップを装着してください。
洗里眼®のままカバンに閉まってしまうと、水がこぼれてしまう恐れがあります。
使用しない時は必ず、元のキャップに変えてください。
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