洗眼の大切さ|市販のペットボトル水で、いつでもどこでもスッキリ洗眼!煮沸消毒OKだから、常に清潔を保てます。

洗眼の大切さ

眼の汚れ・乾燥はありませんか?

外で砂埃に吹かれた時や作業や掃除をしてホコリにまみれた時など、生活の中で今すぐに眼を洗いたいシーンはたくさんあります。
他にも、長時間のパソコン作業や暖房の利いた部屋にいると眼がしょぼしょぼしたり、コンタクトレンズが張り付き目に違和感があることも。
こんなとき、洗眼をして汚れを取り除き、眼の乾燥を防ぐことがおすすめです。洗里眼を使って、目をリフレッシュさせましょう!

よくある目の症状

<ドライアイ>
目を守ってくれている涙の量が不足することや涙の質のバランスが崩れることで、目が乾燥したようになる症状です。
本来あるべき潤いが不足して、目の表面が傷付いてしまうリスクもあります。

<アレルギー性結膜炎>
アレルギー性結膜炎は、花粉をはじめとするアレルゲン物質が目の表面に付着して結膜に炎症を起こすもので、白眼が赤くなるなど見た目にも表れる辛い症状です。
季節性の症状のほか、慢性的に症状が出る方もいます。

セルフケアで目を守りましょう

目の病気や炎症が出たら、眼科医の診察を受けることや適切な点眼薬を使うことが必要です。
ですが、ドライアイや結膜炎などその他の炎症を防ぐためにも、目のお手入れは自分で行うことが大切です。洗眼によるセルフケアで目に付着した花粉や汚れを落とし、目の乾燥を防ぎましょう。

点眼だけでは汚れは落とせません

市販の目薬は目のかゆみや違和感を緩和することや爽快感を与えて目の疲れをリフレッシュしてくれるものです。
病院などで処方される点眼薬は、目の病気を治療するためのもので、いずれも、目の中に入った汚れを洗い流すものではありません。
そのため、汚れが付いている場合やゴロゴロする場合は洗眼がおすすめです。

洗眼する際の注意

開封後の使用期限に注意

1日に何回も洗眼したい場合は、1本のペットボトルの水がなくなるまで使用が可能です。
ただし、開封後1日を超えてペットボトルの水を使用しないようにしてください。
目を清潔に保つためにも、開封後は1日で使い切り、日ごとに新しい水に取り換えて衛生的に洗眼しましょう。

洗眼カップの洗浄・交換

洗眼カップは水道が使える環境にあれば、その都度水洗いして使うと衛生的です。
1日使い終わったら、煮沸消毒をおすすめします。
また、何度か使用して汚れなどが気になってきたら、早めに新しい洗里眼に交換してください。ストローの別売りも行っています。

目の炎症やかゆみがひどくなったら

洗里眼で定期的に洗眼をしても、花粉などの炎症物質の影響を受けることや潤い不足で目が違和感を覚えることもあります。
また、中には正しい使い方をしなかったことで、目に雑菌が入り込むケースもあります。
目の炎症やかゆみがひどくなった時は、早めに眼科医に相談してください。
洗眼を一時的に中止し、眼科医の指示に従いましょう。